13`11/22(金) -23:49- 今日は、HTMLのお話。 とは言っても、基本的に自分はHTML解りません(^^; あくまでも、HPビルダーで作成したページの一部を弄るだけ。 必要な時に必要な事を調べるだけなので、ほとんど何も知りません。 今回のテーマは、「title属性」です。 事の発端は、IEが10から11にバージョンアップした事。 今までのIEは、画像の上にマウスポインタを乗せると、代替テキストが表示されていました。 これは、本来「title属性」の機能だったようです。 IE独自の変態仕様で、代替テキスト=「alt属性」を、「title属性」兼用として扱っていた模様。 しかし、他のブラウザにはそんな機能ありませんので、Chromeでは代替テキストが表示されなくて、おかしいなぁ～、とは思っていました(^^; で、IE11からは、この変態仕様を改めて、他のブラウザ同様「alt属性」は「alt属性」、「title属性」は「title属性」と分ける、と言うか本来の扱いに戻した、と。 ただ、基本的にはIEだけでブラウジングしている自分みたいな人間からすれば、IE11になって急に代替テキストが表示されなくなった訳です。 おかしいな、と思って調べてみて事実が発覚（いや、自分が知らなかっただけですけどw）。 ビルダーにも、「画像を登録する時にtitleを付ける機能」がありませんから、HTMLを書ける訳では無く、ビルダーで作成するだけの自分には気付きようもありませんでしたorz これまで、自サイトにアップした画像の代替テキストは、「クリックすると拡大」とか「クリックするとリンク先へ」とか「差分は隠しページに」など、ひと口メモ代わりに利用して来ました。 つまり、代替テキストを読んで貰う前提で入力して来た訳です。 なので、流石にこのまま放置は出来ません。 そこで、ソース内の「alt="○×△"」と言う部分を、コピペして「alt="○×△" alt="○×△"」とした後、「alt="○×△" title="○×△"」と変更。 これで、今までの意図通りに表示されます。 まぁ、それぞれテキスト内容が異なりますから、置換で一発修正とは行かないので、結構手間ですけどね(^Д^; ぼちぼちサイト内を修正して行きますけど、10年分の過去の駄話を直すのは、正直面倒臭ぇ～(T∀T) （すべて置換で、「alt」を「title」に修正する方法もありますが、それだと代替テキストがなくなっちゃうので、上記のように面倒な方法で修正します(^^;） （※追記（20210205）:どうも、「alt属性」と「title属性」をちゃんと理解出来ずに書いたようで、とにかく「alt属性」だけでは自分の意図通りにならないから両方必要、って事です(^ω^;） もし自分と同じように、IEやビルダーを使用していた為に、これに気付かず代替テキストを読んで貰う前提で入力している方が居りましたら、参考にしてみて下さい。 せっかく苦労して作ったホームページが、自分の意図通りに観て貰えないのは無念ですからね。 （ブログの方に頂いたコメント（▲））
13`11/19(火) -23:04- 先日、Xbox「ディノクライシス3」をクリアしました。
この作品は、Xbox（無印）専売で、且つXbox 360の下位互換にも対応していない為、Xbox（無印）でしか遊べない異色作。 いつか、「ディノクライシス3」を遊ぶ為だけにXbox（無印）を買おう、と前々から思ってはいたのですが、「ディノクライシス3」専用機って考えると勿体無くて中々購入には至らず。 ただ少し前、他に目ぼしいXbox（無印）タイトルは無いかと調べたところ、「真・女神転生 NINE（▲）」を発見。 「ディノクライシス3」専用機にならないなら良いかな、と先頃購入し、ようやくプレイの運びとなりました(^^; さて、では何故そんなに「ディノクライシス3」が遊びたかったのか。 2を遊んだのは随分前なので記憶はあやふやですが、2のシナリオでは終盤に未来からタイムスリップして来る登場人物がいました。 島にいる恐竜たちも、タイムスリップにより出現したんだと理解しました。 しかし、その展開はあまりに唐突で、タイムスリップ先の未来ってどないやねんヽ(`Д´)ノ と、投げっ放しな結末に憤慨したもんです(^^; だから、当然、続編ではタイムスリップ先の未来から、2の世界へやって来るシナリオが描かれるんだろう、と思い込んでいたのです。 それで、2と続編で1本のお話として完結するのだろう、と。 その続編こそが、この「ディノクライシス3」……のはずでした、が…… まぁ、結果的には、2どころかディノクライシスそのものと、ほぼ無関係な独立した作品でしたわ(^Д^; 唯一共通するのはサードエナジーだけで、未来が舞台でタイムスリップによる繋がりも無いから、登場人物や組織などは無関係。 恐竜自体、恐竜のDNAから作成された恐竜モドキだし(´・ω・`) とまぁ、3と言いつつシリーズとは関係無い本作でしたが、単品のゲームとして言えば、良い意味でも悪い意味でも凡作(^Д^; アクションアドベンチャーでは無くアドベンチャーアクションと銘打っていますが、実質ただのアクションゲーム。 もっと言うなら、システム上ボタン連打をしまくる必要がある、連射ゲーでした(^^; ノーマル、おまけ、ハードと3周遊びましたが、これ以上続けたらきっと腱鞘炎になりますw 溜め撃ちがある為押しっぱなし中連射って状態に出来無いんですが、溜め撃ちで使えるのはレーザーくらい。 レーザーも、押しっぱなし中照射、って形にすれば、溜め撃ちなんか無くして押しっぱなし連射に出来たはず。 その方が絶対遊び易い（楽過ぎるから回避した可能性はある）。 他にも、おまけモードに大して面白要素が無く、引き継ぎ要素も無いので周回プレイ自体に面白味も無い。 どうも、プレイヤー視点に欠けた作りで、ここが素晴らしい! と褒める部分が無い感じ(^^; 反面、良くあるバイオ系アクションゲームとして平均的な作りで、ここが悪い! と貶す部分も無い(^^; 良い意味でも悪い意味でも凡作。 1周遊ぶだけなら、充分面白いゲームだと思います。 結局、シリーズタイトルでありながら関連性は薄く、その上Xbox（無印）でしか遊べないので、おすすめはしかねます。 一応、遊ぶ環境がある人なら、平均点アクションゲームとして無くは無いです。 シリーズとしては本作が最終作となりますが、それも当然かな(^^; むしろ、ディノクライシスは1作目だけで良いわ。 これからも、続編は作らないで良いですよ、カプ○ンさん（爆） （ブログの方に頂いたコメント（▲））
13`11/17(日) -21:23- 先日放送の、「ルパン三世 princess of the breeze ～隠された空中都市～」を観ました。
放送前に、瞳がキラキラしたキャラデザが、これ誰だよ（笑）と評判だった今作w 実際観てみると、動画レベルでは全く気になりませんでした(^^; 普通にルパンです。 さて、前作(▲)同様今作もバトル要素少なめで、それがとても良かったです。 さらに、ギャグも少なめ、多少ハードボイルド寄りなのも好かった(^▽^) 銭形が“とっつぁん”ではなく“銭形警部”って感じで、山ちゃん似合っていたし。 まぁ、不二子の変装がまんま不二子なのに、一切気付かない銭形はどうかと思ったけど（爆） それと一箇所だけ、気になったシーンがありました。 ルパンが何の工夫も無く、ただ普通に撃たれて死に掛けたところです。 あそこは、撃たれたけど撃たれたフリで、実際には撃たれてないよ的なノリで華麗に切り抜け、洞窟まで逃げ切ってから倒れて、実は撃たれてました。 って方が良かったと思う。 そうすれば、瀕死のルパンを銭形が助け、逮捕もしないで見逃すなんて、キャラにそぐわない行動をさせなくて済んだだろうし(´・ω・`) ただ、バトル要素を少なめに、アクション、ドタバタで構成、そしてギャグ控えめでハードボイルド寄りな今作は、とても面白かったですよヽ(^∀^)ノ 数年前までは、つまらないのが当たり前だったTVスペシャルですが、去年今年と2作続けて当たりでした。 vs.コナン（▲）も面白かったし、これならvs.コナンの劇場版や来年以降のTVスペシャルも、期待出来そうですね♪ それから、ルパンや不二子が、目当てのお宝手に入れて終わるのって珍しいですね(^∀^; ルパンが死に掛けるのも珍しいと思うし、結構今作はキャラデザ含めて冒険したんでしょうか。 新世代のスタッフが力を付けて来たんだとすれば、嬉しい話なんですけどね。 （ブログの方に頂いたコメント（▲））
13`11/08(金) -22:12- 先日、Xbox「真・女神転生 NINE」をクリアしました。
世界観は最高ヽ(^∀^)ノ ……だったんですが、システムとシナリオは残念でした(^^; 先ず、システム。 悪魔を仲魔にしたり、合体させてより強い悪魔を作ったり、そう言ったメガテンらしさは合格です。 ただ、戦闘システムが特殊過ぎて、あんまり楽しくありませんでした(-ω-) RTSと言う、ハッキングをする際のゲームモードを含め、戦闘シーンはリアルタイム進行で且つオートバトル。 じっくりと作戦を練れないし、オートなので勝手に行動されちゃうし(-_-) 一応、マニュアル操作で指示する事は可能なんですが、戦闘ごとに指示しなくてはならないので、どんなに素早く入力しても、ファーストターンは確実にオート。 元々、相性次第で簡単に死ねるのがメガテンなので、下手をすると雑魚戦闘でも1ターンキルを喰らいます(TДT) まぁ、不意打ちさえ喰らわなければ100％逃げられるし、今回は経験値でのレベルアップは無いので、無理に雑魚と戦う必要は無いんですけどね。 ただ、自分の思った通りに操作出来無くてもどかしいし、その所為で一部のボス戦が非常にツラかったです。 メガテン自体総じて難易度高めな作品ですが、今作はシステムが未完成で難易度を上げている感じがして残念でした。 それから、戦闘メッセージも、スタイリッシュを標榜しているのかとても読みづらく、その上リアルタイムなのですぐに消えちゃう(^^; だから、何をされて死んだのか良く判らなくて、再戦時のヒントを掴むのも一苦労でした(^Д^; 先に少し出た、経験値でレベルアップしないシステムは、別に問題無かったです。 今回は、シナリオ進行（中ボス撃破）で新しいアイテムが手に入り、基礎レベルが上がります。 それ以外にも、宝石を3つまで装備出来るのですが、その宝石ごとにレベル+2とか+4とかあって、基礎+宝石でレベルが決まります。 元々TRPG好きなので、雑魚戦闘で経験値を稼いでレベルアップするよりも、シナリオを進めてレベルアップする方が好きなので無問題。 敵が強かったら、雑魚戦闘で経験値を稼ぎ少しレベルアップしてから進める、と言う事が出来ないので、難易度は高くなってしまいますけどね。 んで、次はシナリオ。 世界観が素晴らしいので、全体的には充分面白いんですが、ちょっと納得の行かないストーリィ展開でもやもやしました。 個人的には、ガイア教もメシア教も偏り過ぎていて嫌いだから、本当はニュートラルでいたいと思ってプレイしていました。 しかしガイア教は、序盤から子供を生け贄に捧げたりテロを起こしたりするので、消去法でガイア教の反対を行く選択をする事に。 結果として、ロウルートに突入する羽目となり、ネオメシアとマリアサマの尖兵に成り果ててしまいましたorz ……ガイア教も大概だけどな、メシア教通り越したネオメシアの似非千年王国なんて、もっと非道いプランだぞ(-Д-) 生命の尊厳も、人類の希望も未来も奪う、狂気の計画だ。 むしろ、一番叩き潰したいものを、この手で実現するストーリィ展開は、やっていて苦痛でしたよ(^^; 本当なら、ルシファーの復活を阻止し、神の束縛を破り、千年王国から人類を解放したかった…… ガイア教もメシア教も偏りが非道いので、仲間が完全に敵対した上、戦って倒すのでは無く殺しちゃうのもちょっと……(^Д^; いくら道を違えたとは言え、何も殺す事は無いのに(´・ω・`) とまぁ、残念な事が多かった「NINE」ですが、「NINE」は「NINE」なりに楽しめました。 特殊なシステムですが、特殊なりに攻略法を探ったり、能力値で選ぶのではなく、多重化攻撃の為に同種の攻撃方法を持つ悪魔を選んだり。 序盤は戸惑っていましたが、中盤以降は面白かった。 しかし、悪魔のレベルが低めなので、終盤には大してやれる事が無く失速。 （自分が作れた悪魔の最高レベルは60台。） それには理由があって、未回収フラグや未登場悪魔など、本来なら発売されるはずだった「ネットワーク対応版」で追加されるはずだったそうです。 結局発売されず、未完成品の本作だけが残った、と(^^; （クリアデータを保存出来るのに、クリア特典や周回プレイは無しorz） ……こんな頃から、自分の大嫌いな家庭用ゲームのネット対応が、悪さをしていたんですねぇ（爆） って事で、Xbox（無印）でしか遊べない上、従来のメガテンとあまりにも違い過ぎるので、ファンにすらあんまりおすすめは出来ませんね(^^; けれど、最低限遊べるし、メガテンファン=マニアな方も多いだろうから、1度遊んでみても良いでしょう。 つまらなくは無いです。 無性に、「真・女神転生」と「真・女神転生Ⅱ」が遊びたくなるけどw （ブログの方に頂いたコメント（▲））
13`11/03(日) -23:02- ようやく、「バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション（▲）」のレイド・モードを止めました。 クリアじゃ無く、止めました(^^; あんまりにも、終盤の難易度設定が非道過ぎて、もうギブアップです。 結果的に、最高難易度ABYSSの最終面と、エクストラステージがクリア出来ませんでした。 どう頑張っても、弾薬が足りません。 さて、基本的な内容については、悪く無いと思っています。 本編に関係無い、独立した「バイオハザード6（▲）」のマーセナリーズは、1度もプレイすらしていません。 それと比べれば、新たに取り入れたRPG的な要素が面白かったです。 まぁ、コスチューム以外の隠し要素は、「リベレーションズ U.E.」でも本編とレイド・モードで別々ですけど。 ただ、スタッフがRPGを作った経験が無いのか、そもそもRPGを遊んだ事すら無いのか、バランスは最悪でした。 とにかく、後半のレベルアップに必要な経験値が多過ぎ。 しかも、レベル上限がたったの50で、最高レベルまで上げても全然楽になりません。 その後は、武器を改造するくらいしか強くなる方法が無いのに、武器の改造は＋50どころか＋30までしか出来無い(-_-) もちろん、改造に掛る費用はべらぼうで、あんなに大変だったレベル上げ以上に時間が掛かるorz 本編はデータ上の時間で60時間掛かっていないのに、レイド・モードは余裕で100時間越え。 ……そうまでして苦労して最強状態を作っても、敵の方が強すぎてクリアもままならないと言う…… RPGの良いところは、クリア出来る適正レベルではツラい場合、さらにレベルアップしてから再挑戦出来るところです。 それにより、一部の凄腕ゲーマー以外でも、ちゃんとゲームがクリア出来るようになっています。 もちろん、全てのRPGがそうでは無いし、最高レベルでラスボスと戦うのを前提としたバランス取りは、アクションRPGでは良くあります。 しかし、その場合、ラスボスとは一騎討ちになるのが普通で、「リベレーションズ U.E.」のレイド・モードのように、一面全てをプレイする事はありません。 実際、ボス戦がツラいんじゃ無くて、ボスがいる場所まで辿り着くのがツラいんです(TДT) ただまぁ、この経験を基に、次作「リベレーションズ2」のレイド・モードが改善されるなら、きっと次は傑作になるに違いありません。 そんな期待を抱かせるだけの、可能性は感じました。 マーセナリーズよりは面白いし、取り敢えず及第点は付けられます。 ……と、自分にもそう思っていた時期がありましたorz しかし、これ以上は独力だけでは無理、と判断して攻略サイトをチェックした事で、真相に気付いてしまったのです。 RPG要素のバランスの悪さは、スタッフの経験不足の所為では無く、ネット接続によるマルチプレイの所為でした(-_-) ハナから、2人以上で攻略するバランスになっていて、ソロプレイヤーは切り捨て。 最高難易度ABYSSに入ると急に難易度上がって、当然ソロプレイでトリニティボーナス（推奨レベル以下、ノーダメージ、敵殲滅をいっぺんに達成）獲得なんて無理だけど、ABYSSでトリニティボーナスを獲得して入手出来る特殊なカスタムパーツは攻略に不可欠…… （当然俺は、1つも持っていない(-'_-)） 特に、ノーダメージが難しい面、広くて敵殲滅が大変な面などは、マルチプレイで協力して貰う必要がある訳です。 でも、推奨レベルでの攻略が必要な為、現在のレベルよりも自由にレベルを下げられるシステムなんですから、マルチプレイ時のレベル制限を設ければ良いだけで、それ以上楽にならないようにとレベル50までしか成長出来無くする必要は無かったはずです。 マルチプレイをする気もする環境もありませんが、否定もしません。 ですが、マルチプレイを前提にして、ソロプレイを蔑ろにされたのでは堪りません。 家庭用ゲーム機でありながらネット環境を持った所為で、DLCありきの期間限定品が溢れ、後から修正パッチでアップデートすれば良いからと不良品を販売する始末…… 百害あって一利無しヽ(`Д´)ノ ネットゲーは、PCに任せてれば良いんだよ。 せめて、“家庭用”なんだから、1人で遊ぶ人間の事も考えろよorz もう、家庭用ゲーム機は死んだな。 って事で、「リベレーションズ2」を遊ぶ事があっても、その時にはレイド・モードは遊ばないでしょう。 バランスが最悪な理由が、ソロプレイヤー切り捨てなら、改善されるはず無いですから(-_-) 今回の事で、心から失望しました。 さようなら、次世代ハード。 俺はもう、新作では遊ばない事にするよ。 残りの人生で遊び尽くせないほど、レゲーはたくさんあるからね(^∀^; （ブログの方に頂いたコメント（▲））
|
